Canadapost(カナダポスト)で荷物の追跡(トラッキング)を調べる方法
先日日本から冬服一式が無事届きました☆
周りの皆は現地調達する方が多いみたいですが
またわざわざ買うのも、帰るときに売るのも嫌なので
日本に居る段階で、冬服は纏めておいて
送ってもらうだけにしておきました。
ただ、一つ忘れていたのが関税が掛かるという問題。
その為に申告書を書くのですが、この話は追跡の方法の後に
ご説明します。
まず、カナダポストのホームページに行きます。←リンクになっています。
因みにカナダポストとはカナダの郵便局の事です。
そして、『Tracking Numbers』と言うところに13桁の
問い合わせ番号を入力する。
そして、『Track』をクリック
問い合わせ番号とはこれです。
もしカナダポスト(カナダ)から送った場合はこれ↓
そうすると次の画面が出てきます。
画面見ると分るんですが、これは届け終わった状態です。
カナダに荷物が到着するまでは日本郵政公社の
ホームページで状況は確認して下さい。
ところで、注意しなければいけないのは
カナダでは日本と違い、再配達はしてくれません。
その場合、こんな不在票が置いていかれます。
この赤で囲んだ部分が荷物を保管している
配達先から最も近いカナダポスト(郵便局)の
場所です。
うちのシェアハウスの場合殆どの確率で
営業っぽい来客や配達は無視するので
オーナーから荷物が届いた一週間後に
この不在票を受け取りました。(まったく!)
ただ上記のホームページから一度家まで配達したかを
確認出来きますし、保管場所も書いてあるので
不在票もらう前に荷物は受け取る事が出来ましたけどね。
そうそう、身分証明書があれば不在票無しで受け取る事が出来ます。
それで、日本から荷物を送ってももらおうとしている人は
注意しなければいけないのは荷物一つ一つに関税が
掛かるという事です。
配達の伝票に送る物を記載するのですが
その枠で足りない場合は別途用紙に書く必要があります。
その用紙は郵便局から頂けるはずです。
ちなみに、下記アドレスから関税通知書の紙がダウンロード出来ます。
https://www.post.japanpost.jp/int/download/index.html
ここで『価格』を書くときの目安があるのですが
新品で買った値段を書く必要は無いそうです。
目安としては、例えばハー○オフとかにこの服や
物を売ったときに査定されるだろう金額を書くと良いそうです。
あと、失敗談で書いてあったのが
わざわざクリーニングして、ビニールで包装された状態で
送ってしまったため、新品と見なされてしまい
多く税金が取られてしまったそうです。
なので、送る際はただ畳むだけの方が良いと思います。
そんなわけで、これで冬支度万全になったわけでした☆
参考になれば嬉しいです。
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